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お知らせ

ゆれるアイデンティティ –talk・workshop・meeting-

浜松市鴨江アートセンターの企画にくじびきドローイングが参加します。

ゆれるアイデンティティ –talk・workshop・meeting-
アートで多文化社会を考える

開催日時
4月20日(土)12:15開場
4月21日(日)10:00〜ワークショップ開始
会場
浜松市鴨江アートセンター 101、102、103号室
静岡県浜松市中区鴨江町1番地
JR浜松駅から徒歩15分
参考
鴨江アートセンターイベント情報
チラシ(PDFファイル:631KB)

くじびきドローイングワークショップ

開催日時
4月20日(土)12:15~18:00
4月21日(日)10:00~18:00
定員
なし
対象
どなたでも(申込不要)

4月20日(土)15:15~ 会場でくじびきドローイングについてお話しします。

2019年4月17日

くじドロキャラバンin高知

くじびきドローイングが高知県中部6か所を巡ります。
くじの言葉と色鉛筆をたずさえて、くじびきドローイングは高知をめぐります。
自分の町と隣の町の、知ってる誰かと知らない誰かが、くじドロのことばと絵でつながります。

チラシ(JPEGファイル:527KB)

1. ごはんや おねおね

日時
3月20日(水)13:00~16:00
住所
高知市永国寺町3-2 今井第2ビル1F TEL.088-879-9486
協力
藁工ミュージアム

2. 須崎市木曜市

日時
3月21日(木)7:00~10:00
住所
須崎市鍛冶町 川端シンボルロード沿い
主催
すさきまちかどギャラリー(公式サイト

3. すさきまちかどギャラリー くじドロカフェ

日時
3月21日(木)11:00~16:00
住所
須崎市青木町1-16 TEL.050-8803-8668
主催
すさきまちかどギャラリー(公式サイト

4. 高知ハーモニーホスピタルデイケア

※このワークショップには一般のかたはご参加できません

日時
3月22日(金)10:00~11:30
主催
藁工ミュージアム

5. タウンモビリティステーション ふくねこ

日時
3月22日(金)13:30~15:30
住所
高知市はりまや町1-1-24 TEL.080-3923-2939
協力
NPO法人福祉住環境ネットワークこうち(公式サイト

6. 創造広場 アクトランド

日時
3月23日(土)・24日(日)10:00~12:00・13:00~16:00
住所
香南市野市町大谷928-1 TEL.0887-56-1501
主催
創造広場アクトランド(公式サイト

2019年3月16日

山と海をつなぐくじドロが9月に開催されます。

山のくじびきドローイング

くじびきドローイングは、山に行きます

山に抱かれ暮らすこどもとおとなが
くじを引いて絵を描きます。
少し前のことと、今と、少し先のことを想像します。
こどもとおとなの境界線がなくなって、
くじに委ねたちょっとした未来に共感し合います。
山の人は、緑の山を見ながら海の青さに思いを馳せ、
海の人の未来へくじのことばと絵で繋げます。

開催日時
9月2日(日)9:30〜13:00
会場
特別養護老人ホーム さくまの里「さくまふれあい広場」
浜松市天竜区佐久間町中部18-15
料金
参加無料
対象年齢
小学生以上
募集人数
100名(直接会場へお越しください)
参考
チラシ(JPEGファイル:308KB)

ワークショップで描いた作品は9月16日(日)まで佐久間図書館(浜松市天竜区佐久間町佐久間2431-3)に展示されます。

海のくじびきドローイング

くじびきドローイングは、海に行きます

海の近くに暮らすこどもとおとなが
くじを引いて絵を描きます。
少し前のことと、今と、少し先のことを想像します。
こどもとおとなの境界線がなくなって、
くじに委ねたちょっとした未来に共感し合います。
海の人は、青い海を見ながら山の緑に思いを馳せ、
山の人の未来へくじのことばと絵で繋げます。

開催日時
9月30日(日)10:00〜16:00
会場
御前崎市立図書館 御前崎市池新田5560
料金
参加無料
対象年齢
小学生以上
募集人数
100名(直接会場へお越しください)
参考
チラシ(JPEGファイル:195KB)

ワークショップで描いた作品は10月17日(水)まで御前崎市立図書館に展示されます。

主催:こどもアートスタジオプロジェクト
協力:佐久間地区社会福祉協議会、浜松市立佐久間図書館、御前崎市立図書館
助成:国立青少年教育振興機構 子ども夢基金

2018年8月20日

「みるくじ」に作品を追加しました

2018年3月9日〜18日くじドロ報告展 鴨江アートセンター104
にて開催したワークショップでうまれた作品を追加いたしました。
是非ご覧ください。

くじびき表示 / 生まれた絵 / 生まれたことば

2018年8月9日

えらぶん:のこすん:つなげるん

会津磐梯山のふもと、猪苗代湖の近くの『はじまりの美術館』でのグループ展に参加いたします。
くじびきドローイングの展示とワークショップです。

会期
2018年7月28日(土)~10月21日(日)10:00〜18:00
※火曜休館
※8月10日(金)・8月17日(金)・8月18日(土)・8月24日(金)のみ20:00まで開館
会場
はじまりの美術館 〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873
料金
一般500円、65歳以上250円
高校生以下・障がい者手帳をお持ちの方および付添いの方(1名まで)無料
出展作家
乾久子、大路裕也、佐藤悠、根本将、ハーモニー、久松知子、藤浩志
主催
社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
協力
いわき芸術文化交流館アリオス、unico、えずこホール(仙南芸術文化センター)、株式会社藤スタジオ、特定非営利活動法人やっとこ、halken LLP、社会福祉法人やまなみ会やまなみ工房
後援
福島県、福島県教育委員会、猪苗代町、猪苗代町教育委員会、あさかホスピタルグループ
助成
日本財団
参考
はじまりの美術館公式サイト
チラシ(PDFファイル:2.4MB)

美術館に展示されている作品。これらは、テーマやサイズ、素材、色、形、タイトル、見せ方など、作者による様々な選択の過程を経て制作されています。さらに、学芸員やキュレーターによってその作品が選ばれ、皆さんの前に展示されます。

一方でわたしたちも生活の中で、日々、選ぶことを繰り返しています。
例えばそれは「今日どんな服を着て過ごすか」「どのテレビ番組を見るか」「ランチに何をたべるか」などの小さな選択から、「どんな学校にいくか」「どんな仕事をするか」「誰と結婚するか」「どこに住むか」といった大きな選択まで、挙げればきりがないほどです。
いま、この文章を読んでいるということも、どこかで目に留まり、「読んでみよう」ということを選んだ結果だ、とも言えます。
毎日、想像もできないぐらい多くの「えらぶ」が暮らしの中で行われています。ですが、そんな何気ない日々の選択の積み重ねで、わたしたちの文化や社会は作られているともいえるのではないでしょうか。

本展では、様々な選択を経て生まれた作品や、私たちに「えらぶ」ことを投げかける作品をご紹介します。本展が、選ぶことや残すことに思いを巡らせ、その次を考えるきっかけとなることを願います。

2018年7月23日